セネガル/ガンビア

セネガル

 

首都  ダカール

 

言語  フランス語(公用語)、アラビア語 ウォロフ語、セレール語、プル語、ジョラ語、マンディンカ語などニジェール・コンゴ語族に属する各民族言語。 ウォロフ語は事実上の共通語として、北部を中心にセネガル全土で通用している。

 

民族  ウォロフ族43%、セレール族15%、プル族14%、トゥクロール族10%、 ジョラ族4%、マンディンカ族3%、ソニンケ族1%、ヨーロッパ人及び レバノン人1%、

 

宗教  イスラム教92%,原始宗教6%,キリスト教2%

 

面積  日本の約半分

 

アフリカ大陸最西端に位置する。

南東部の丘陵地帯を除くと大半は100m以下の平坦地。

北東部から中部にかけてはサハラ砂漠の南端にあたる半砂漠地帯である。

北部国境にはセネガル川、南部にはガンビア川が流れている。

北部は乾燥気候、中部は乾燥期の多いサバナ性気候、南部は熱帯気候である。

雨季は6~10月で南東モンスーンが南部や沿岸部に雨をもたらす。

乾季は11~5月で沿岸部はカナリア寒流の影響で気温が下がるが、内陸部は サハラ砂漠からの熱風ハルマッタンによりひどい高温乾燥に見舞われる。

 

ガンビア

 

首都  バンジュール

 

言語  英語(公用語)、マンディンカ語、フラニ語、ウォロフ語

 

民族  マンディンカ族40%,フラニ族14%,ウォロフ族13%,ジョラ族7%

 

宗教  イスラム教(80%)、キリスト教(10%)、伝統的宗教(10%)

 

面積  岐阜県と同程度

 

ガンビア川の河口部は熱帯雨林気候で、中流域はサバナ気候。

6~10月は雨季で南西モンスーンが多量の雨をもたらす。

11~5月は乾季で温度も比較的低く夜間はしのぎやすい。

10世紀から13世紀頃までガーナ王国に属し、以後マリ帝国(1240年-1473年) 勢力のもと、14世紀〜16世紀ウォロフ族のジョロフ王国などの勢力が台頭した。

13世紀にマリンケ族の商人がイスラム教を広め、18世紀まで強い影響力を持っていた。

15世紀中頃、ポルトガル人が下流域に商業拠点を建設し、16世紀にイギリスが進出。

その後フランスと争った末、1783年にフランスの植民地となり、現在のようなフランス語圏と英語圏が形成された。

アバクア(シカナの伝説)
マンデ族