マンデ族

マンデ族

 

マンディンガ、マンディンカ、マリンケなどなどは西アフリカに暮らすマンデ族系の部族で、3百万人近くがガンビア、ギニア、ギニア・ビサウ、セネガル、マリ、シエラ・レオーネ、リベリア、ブルキナ・ファソ、象牙海岸など、西アフリカの様々な国に暮らしている。

ガンビア、セネガルで話される『マンディンカ語』、ギニア、マリの『マリンケ語』、西アフリカ南部の国々で話される言葉『ソニンケ語』などはマンデ語の方言で、言語学的分類ではニジェール・コンゴ語族に属する。

また、彼らの言語の名称は他の西アフリカ諸語と同様「ケ」もしくは「カ」で終わる (「語」もしくは「人」を意味する)。

マンデ族はフラニ族等の西大西洋語群、ソンガイ族等のナイル・サハラ語群らと文化的にも民族的にも非常に緊密な関係にある。また、様々な異なる部族がマンデの言葉や名前、伝統を受け入れ適応していったため、マンデ族は人類学的属性によってではなく、文化や言語によって定義される。

13世紀頃からマンデ族はイスラム教を信仰しており現在も95%以上のマンデ族はイスラム教徒である。

 

およそ10世紀前後から中央から西アフリカにかけてマンデ族の王国が続く。

ガーナ王国(ソニンケ族)  

10世紀から13世紀中頃

マリ王国(マンディンカ族)  

13世紀中頃から16世紀末

ソンガイ帝国(ソンガイ族)  

マンデ族ではないが上記のようにマンデ族と緊密な関係にあった。              

ソンガイ族(ナイル・サハラ語族) 

セネガル/ガンビア
ガンガ族