カメルーン

カメルーン共和国

首都 ヤウンデ

 

言語 英語とフランス語(公用語)、ファン語(バントゥ語群)、フラニ語(ニジェール・コンゴ語族)、アラビア語など

 

民族 

 南部と西部はバミレケ族(38%)、バントゥ系のファン族、バカ族(ピグミー)(18%)

 北部はスーダン系のドゥル族、フラニ族(14%)などに分かれる。   

 民族集団は275以上に分かれている。

 

宗教

現地固有の宗教が40%(主に南部)、キリスト教が40%(主に南部)、イスラム教が20%(主に北部)

概要

 ギニア湾の最奥の海岸から、チャド湖にまで達する南北に長い国である。

全体に山がちで火山も多い。

沿岸部のカメルーン山は標高4070m。

面積は日本の1.26倍である。 

中央部を東西に走るアダマワ高原を境に南と北では自然条件が大きく異なる。

沿岸地域と南部は高温多雨、中部はサバナ気候、北部は高温乾燥のステップ気候である。

南部の年間降水量は4,000ミリを超える。

 

 産業の主体は農業で、労働人口の70%以上が従事している。

カカオとコーヒーが主要作物で、 綿花、タバコ、バナナなども栽培されている。

豊富な熱帯雨林を伐採する林業も重要である。

近代的な漁業も盛んになりつつある。

70年代に海底油田が発見され、輸出額の半分以上を占めるようになった。

金、ボーキサイトなどの鉱産にも恵まれ、アルミニウム製錬が行われる。

植民地時代

1470年12月にポルトガル人がカメルーンに到達。ただし、拠点を築くことはなかった。

バントゥ(語族)
カラバリ/カラバル王国